このあとどうしちゃおう
こんな神さまにいてほしいとか
天国ってきっとこんなところとか
みんなを見まもっていく方法とか。。
そのひとつひとつがクスリと笑える。
生きていれば死ぬときは100パーセントやってくる。
生きているうちに、考えておくことが本当に大事。
我が家は人間の子供がいない。
夫婦と四本脚の子供が2人だ。
順番でいけば、夫婦二人だけの生活になり、その後どちらかが相方をみおくる事になる。
だから、考えておかなければいけないことがいっぱいある。
考えすぎるとしょんぼりもする。
泣けてくる。
しかし、心の整理や準備は辛くてもどこかではしておいたほうが良いと思う。
2年前、肉親を3人次々失った。
あまりの悲しみにその当時の記憶がところどころ抜けでいる。
心の準備をする時間は与えられていたのにもかかわらず、そんなものなのだ。
人間、そんなに強くはない。
私など、弱っちょろすぎるぐらいだとおもう。
だからこそ、日常の中で、ちょこちょこ話しあっておこうと思う。
私たちは二人共、先に逝ったほうが神さまにワイロを渡してでも地上に遺された相方のあの世行きの順番を早めてもらってくれと言い合っている。
二人共寂しさに耐えられそうにない。
そこんところ、わかってくれる神さまがいいなぁ。